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 念願の妊娠が実現したものの、激しい悪阻・切迫流早産を体験し、幸せなはずのマタニティライフを存分に堪能出来ませんでした…。  そんなくぅたんのマタニティライフを日記として書き綴り、紹介します。
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 実は、けんたんは友達とスキーに行く予定でした。「子供が出来る前に滑っておきたいから」と言うので、くぅは1人で留守番する事を了承しました。

 くぅは、けんたんがいなくなれば、ずっと食べたかったピザを頼んだり(けんたんはチーズが嫌いなのでうちではピザは禁物です)、コンビニで甘いデザートを買ったり、とにかく色々やりたいと企んでいました。なので実はけんたんがスキーに行くのを楽しみにしていたのです


 …がけんたんがスキーへ旅立つ前日の夜に、また腹痛が始まりました
 今までも激しい腹痛を我慢していた事はありましたが、2日間隔という短い期間での激しい腹痛は初めてでした。
 しかも次の日は土曜日で診察を受けるのも大変だし、けんたんがスキーに行って一人の時に何かあったら困ると思って、この日はK産婦人科へ電話しました。

 するとすぐに来るようにという事だったので、チーちゃんを呼んで車で連れて行ってもらいました。すると、先生が「お腹の下の方が痛かったでしょう」と言ったのです。

 実はずっとお腹の上部(肺付近)が痛かったのですが、痛みで頭が混乱していたくぅは「はい」と答えました。
 痛みをこらえるために体に力を入れていたので、お腹もカチカチ。すると「とりあえず3日間入院。こんなにお腹が固いのは異常です」との事でした。すでに夜11時を回っていました。

 結局けんたんは、迷った挙句にスキーに行くのを断念。申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

 子宮の収縮を抑える点滴を受けると、すぐにお腹は柔らかくなり、助産師さんも「あ~良かった。これなら明日帰れるかもね」なんて言っていました。
 この柔らかさが当たり前だとか。くぅにとってはこんなに柔らかいのは初めて…。実はずっとお腹が張っていたのですね。だけど固いのが当り前なくぅにとってみれば、お腹が固いのはお腹が大きくなって皮が突っ張ってるからなんだと思っていました。
 そして、時々お腹の赤ちゃんの形が分かるほどキューっと強く張っていた事があったのですが、それも“赤ちゃんがお腹の表面に浮いてきているのだ、当たり前のことだ”と思っていました。
 でも実はそれは異常な事だったのですね。強く張ると赤ちゃんは苦しいんだそうです。

 点滴をしてすぐに張りが治まったので、3日間ここで我慢すれば良いのだとこの時は思っていました。
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 でも、だんだんとお腹が痛くなる事が多くなってきました
 仕事へ行く途中や帰り道だったり、晩ご飯後のくつろいでる時など、時々は息も出来ない程に痛む事も…

 下痢のような感覚だったので、“冬だから冷えたのかな”と思ったり…。
 “切迫流産を乗り越えた元気な赤ちゃんだもん健診でも何も言われないもん大丈夫だよね…”と、職場への行き帰りの長い道のりを頑張って歩いて、食事の用意をし、幸せなマタニティライフを過ごしていたら……今度は切迫早産で2週間の自宅療養を言い渡されてしまいました

 子宮口が数センチ開いてしまってるらしいのです。
 でもまだ、今すぐ生まれてしまう程ではないらしかったのですが、先生には「ガス欠状態で無理に走ってる車のようなもの。いつか爆発してしまうよ。今赤ちゃんが生まれたら肺呼吸も出来なくて一生酸素ボンベを背負う事になったり、何かしらハンデを持ってしまうかも」と言われました。

それは嫌だ

 でも、この時はまだくぅは事態の深刻さに気づいてなかったのです。
 “切迫流産を乗り越えてくれた元気な赤ちゃんだもん2週間、仕事を休めば元に戻れて、産休に入ったら存分に休養できるし”なんて思っていました。

 『自宅療養』の程度が分からず、つわりの時と違って自分の体はとても元気なので、日中は横になっていても、けんたんが帰ってくる前に晩ご飯の用意をしたりと、憧れの専業主婦ライフをちょっぴり満喫してました


 すると自宅療養3日目頃、晩ご飯後に激しい腹痛に襲われて息が出来なくなる程でした
 けんたんが「病院に電話すれば?」と言っていたのですが、次の日に診察予定だったので、正直面倒で電話はしませんでした。
 数時間後に腹痛が治まって、寝てしまいました
 でも、だんだんとお腹が痛くなる事が多くなってきました仕事へ行く途中や帰り道だったり、晩ご飯後のくつろいでる時など、時々は息も出来ない程に痛い事も

 下痢のような感覚で、冬だから冷えたのかと思ったり…。でも、“切迫流産を乗り越えた元気な赤ちゃんだもん健診でも何も言われないもん大丈夫だよね…”と軽く考え、職場への行き帰りの長い道のりを頑張って歩いて帰って、食事の用意をし、幸せなマタニティライフを過ごしていたら……

……今度は切迫早産で2週間の自宅療養を言い渡されてしまいました
 子宮口が数センチ開いてしまってるらしいのです。一応まだ、今すぐ生まれてしまう程ではないらしかったのですが、先生は「ガス欠状態で無理に走ってる車のようなもの。いつか爆発してしまうよ。今赤ちゃんが生まれたら肺呼吸も出来なくて一生酸素ボンベを背負う事になったり、何かしらハンデを持ってしまうかも」と言いました。
 それは嫌だ

 でも、この時はまだくぅは事態の深刻さに気づいてなかったのです。“切迫流産を乗り越えてくれた元気な赤ちゃんだもん2週間、仕事を休めば元に戻れて、産休に入ったら存分に休養できるし”なんて思っていました。
 「自宅療養」ってどの程度休めばいいのか程度が分からず、つわりの時と違って自分の体はとても元気なので、けんたんが帰ってくる前に晩ご飯の用意をしたりと、憧れの専業主婦ライフを満喫してました
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くぅたんvv
性別:
女性
登場人物
けんたん ・・・くぅの旦那さんvv
チーちゃん・・・くぅのママvv
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